それは『技術』ビザです。以下、『技術』ビザ取得時の注意点を簡単にお伝えしますね。

『技術』ビザで出来る活動は？
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「本邦の公私の機関との契約に基づいて行う理学、工学、
その他の自然科学の分野に属する技術又は知識を要する業務に従事する活動」
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主に理系→「エンジニアやIT技術者など」
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該当する仕事内容は、以下の分野に属する技術又は知識を必要とする業務
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「数理科学・物理科学・化学・生物科学・人類学・地質科学・地理学・地球物理学・科学教育・統計学・情報学・核科学・基礎工学・応用物理学・機械工学・電気工学・電子工学・情報工学・土木工学・建築学・金属工学・応用化学・資源開発工学・造船学・計測制御工学・化学工学・航空宇宙工学・原子力工学・経営工学・農学・農芸化学・林学・水産学・農業経済学・農業工学・畜産学・獣医学・蚕糸学・家政学・地域農学・農業総合科学・生理科学・病理科学・診療科学・社会医学・歯科学・薬科学」

このビザのポイントは？
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＊大卒（短大含む）または10年以上の実務経験
ただし＊基本情報技術者試験　＊システム監査技術者試験等の試験に合格した者、又は
＊インドにおけるDOEACC制度上の資格レベルＡ・Ｂ及びＣを保有する者が、
IT関係の仕事に就く場合、上記注意点は緩和される。
　　　　　　　↓それ以外には、
＊雇用形態に継続性があること
＊一定水準以上の業務（専門性）であること
＊企業の安定性及び継続性が認められること
＊日本人従業員と同等以上の報酬を受けること

外国人留学生の皆さん、特に理系の方は、以上の事を踏まえて『技術』ビザが取れる仕事先を探してみて下さいね。